【速報】「マクドナルドのバーガーは腐らない」という通説に同社が公式に応答
マクドナルドのバーガーは腐らないという通説への返答
2020年8月31日
適切な環境でなら、私どものバーガーは、ほかの大半の食べ物と同じく腐ることがあります。
しかし、腐るためには、一定の条件が必要です──具体的には、湿気です。食べ物自体かその環境に湿気が充分なければ、細菌やカビは繁殖せず、したがって腐敗する可能性は低くなるでしょう。
ですから、もし食べ物が充分に乾燥している、または乾燥すると、カビや細菌が繁殖する、または腐敗する可能性は低くなります。自宅で作る食べ物も乾燥するままにしていれば、同様の結果が見られるでしょう。
注意して見てみれば、皆さんがご覧のバーガーはパサパサに乾燥しきっていて、決して「買った日と同じ」ではありません。
実際のところ、私どものバーガーは100%米農務省の検査済みビーフのみでできています。
私どものパテには保存料もつなぎも入っておりません。唯一加えられるのは、グリルで焼くときの塩とコショウ少々です。
なぜいま?
この「通説」は長いこと存在してきたが、なぜいまマクドナルド社は正式に応答したのか。
米経済メディア「ブルームバーグ」は、最近のあるTikTokの投稿を受けてのものではないかと推測している。
その動画ではある女性が、靴箱に保存していた、1996年に買ったことを示す紙袋からフライドポテトとバーガーを取り出し、どちらも腐っていない24年ものだと見せびらかしている。この動画は50万ビュー以上を獲得している。
湿気の多い日本の室内でマクドナルドのバーガーを24年間、保存したらどうなるだろうか。
続きはソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/368b7cc4798f1cb6e8eb697fa9a84863cf76967c
Source: おいしいお
【速報】「マクドナルドのバーガーは腐らない」という通説に同社が公式に応答