【レンチンどん兵衛】まるで生麺のような食感
日清食品のロングセラー商品でもある「どん兵衛」だが、ひと手間を加えるだけで劇的においしくなる方法があることを知っているだろうか。
■さまぁ~ずのふたりも絶賛
今回、麺のスペシャリストと呼ばれている工学院大学教授の山田昌治氏が発案した「レンチンどん兵衛」を紹介したいと思う。
20日に放送された『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系列)でも、おいしいアレンジレシピを紹介する企画を実施。そこで同メニューが取り上げられ、さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズを「おいしい」と唸らせ、ふたりして満点の10点を出させたほどの味である。
■ひと手間加えるだけ
簡単にできるので実際に作ってみることに。まずは、「どん兵衛」の揚げを取り出して、粉末スープを入れて熱湯を注ぐ(液体スープの場合は最後に入れる)。
5分経ったら中身を耐熱容器に移し、揚げをのせてラップをする。そのまま電子レンジ(500w)で3分加熱し、混ぜたら完成となるが、見た目はいつもの「どん兵衛」と変わらないように感じる。
■まるで生麺のような食感
本当にこれだけで味は変わるのだろうか。疑問を持ちながらも一口食べてみると、麺がモチモチとしており、まるで生麺を食べているかのような食感がするのだ。電子レンジで加熱するだけで、ここまでおいしくなったことに驚いた。
どうやら、レンジで加熱することで麺を茹でる状態が続くので、モチモチとした食感になるようだ。日清食品もこのレシピを公認しているので、一度試してみてはいかがだろうか。
(文/しらべぇ編集部・小野田裕太)
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Source: メシニュース
【レンチンどん兵衛】まるで生麺のような食感