【問題視】勝手に二郎系を名乗るラーメンに本家ラーメン二郎が不快感コメント「何一つ関係ない」
インターネットサイトで販売されている「二郎系ラーメンセット」に対して、ラーメン二郎亀戸店が不快感をあらわにしている。あたかもラーメン二郎が関係しているかのような説明があるのだ。そもそも名称も「二郎系ラーメンセット」であり、意図的に狙ってラーメン二郎ブランドに便乗しているかのようである。
(中略)
ラーメン二郎亀戸店は公式Twitterで「何一つ関係ない」と断言しており、不快感を示している。日本中にラーメン二郎っぽい店名でラーメン屋を営業している店は多い。ラーメン二郎っぽさをウリにしてインターネット通販をしている店もいくつかあるようだが、
露骨にラーメン二郎に便乗するかのようなラーメンには「待った!」が出てもおかしくはない。以下は、今回問題視されているラーメン「二郎系ラーメンセット」の紹介文である。
・二郎系ラーメンセットの紹介文
「二郎系ラーメンとは? 二郎系ラーメンとは、東京三田に本店を構える「ラーメン二郎」の系譜を汲むラーメンのこと。濃厚で濃い味付けの豚骨醤油スープに、「ワシワシ麺」と称される独特の食感の麺、ゆでたキャベツともやし、きざみにんにくが盛り付けられているのが特徴です。
「ヤサイマシマシ」という呪文のような注文は「コール」と呼ばれ、合言葉は「ニンニク入れますか?」だとか。二郎系ラーメンを愛する人々は「ジロリアン」と呼ばれ、日々、全国の二郎系ラーメンを食べ歩くのです。丸山製麺は、都内で一番製麺所が集まる東京都大田区で、創業62年となる製麺所。
二郎系ラーメン「ラーメン大」に麺を卸す、知る人ぞ知る、こだわりの製麺所です。 10名の製麺技能士を中心とした職人が、天気や温度・湿度に合わせて、うどんや中華麺等、食べ応えのある麺を作っています。「ワシワシ麺」と評される二郎系ラーメンの麺は、ジロリアンの間ではおなじみの小麦粉「オーション」を贅沢に使用」
続きはソース
https://buzz-plus.com/article/2020/05/26/nise-ramen-jiro-mindai-news/
Source: おいしいお
【問題視】勝手に二郎系を名乗るラーメンに本家ラーメン二郎が不快感コメント「何一つ関係ない」