【悲報】格闘家たちに愛された水道橋ラーメン店が閉店「コロナに勝てず無念」
『麺一筋』の創業者・矢辺氏は大のボクシングフリーク。後楽園ホールの年間シートを購入し、最前列で観戦していたことから、格闘技の選手や関係者との親交は深く、店には、ボクシングをはじめとした格闘技や、その関係者らも多く利用。店内には世界二階級制覇王者の畑山隆則やK-1創始者の石井和義らの写真やサインが並んでいた。
1999年に第1号店としてこの西口店をオープン、2001年には東口にもオープンした。広島のしょうゆに鶏と瀬戸内海で獲れた小魚でとった出汁、豚の背脂が乗り、それに自家製のうどん粉を使ったちぢれ麺が絡み人気店に。
しかし、矢辺氏が病に倒れ他界後の2015年に東口店を閉店。そこに別のラーメン店が入り、以降、さらにラーメン店が増え、激戦区となる中でも健闘していたが、今回、コロナ禍で大きく客足が遠のき閉店することとなった。
水道橋では2月下旬ごろから新型コロナの影響で人通りが少なく、各飲食店の利用者もまばらだった。
水道橋が拠点の日本大学は休講が継続中で、後楽園ホールやドームのイベントも開催されない厳しい状況、他のラーメン店や、焼鳥店の閉店まで見られる。
水道橋近辺は、10坪程度でも月30万から倍の50万円のテナント料にもなることから、営業を続けると、材料などの仕入れ費、人件費を入れると月に簡単に100万円を超える支出となる。そこに売り上げがほとんど無ければ閉店も選択肢に入ってくるだろう。
『麺一筋』の本店筋は姿を消したが、系列店としては都内では大塚店(豊島区)、横浜市ではフランチャイズで畑山隆則がオーナーをつとめる『麺一筋』横浜桜木町店は営業を続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f3020ee9d0a92bbfb815f819705f583ade9ab3d
5/31(日) 11:18配信
外食産業は2ヶ月がリミットなんやな
よほど貯め込んで内部留保して無い限りか
店舗家賃がゼロ以外
格闘家も多かっただろうけど、水道橋界隈の店のメイン客は版元社員
版元社員が行かなくなったから潰れたんだよ
版元は自分の本や雑誌にそんなことは書かないけどね
辞めて食っていく道がある人は辞めるだろう
そうでなければ死ぬしかない
家賃高すぎ!
東京だけ家賃高すぎだろ
おお、この店か
屋号は意識してなかったけど「尾道ラーメン」の看板は覚えているわ
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13043190/
尾道ラーメン 麺一筋 新大塚店
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140102/14000441/
麺一筋 桜木町店
ここは継続中か
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Source: メシニュース
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