納豆屋「助けて!!観光客が減ってわら納豆が売れないの!!安くするから一般消費者も買って食べて!!」
これは、水戸市の「だるま食品」など4つの会社と水戸商工会議所が始めたキャンペーンで、わら納豆がふだんより40円ほど安い1つ200円で販売されています。
水戸商工会議所によりますと、土産物として人気の高いわら納豆は、新型コロナウイルスの感染拡大による観光客減少の影響で売り上げが減っていて、市内のメーカー各社の今月の売り上げは、去年の同じ時期に比べて8割ほど減少する見込みだということです。
そこで、キャンペーンではふだんより値段を安くすることで一般の消費者にもわら納豆を買って食べてもらおうと今月13日から始めました。
メーカーにとっては利益はほとんど出ないものの、従業員の雇用の維持につながるほか、稲わらを生産する農家の売り上げ確保につなげたいという狙いがあります。
「だるま食品」の高野正巳社長は「わら納豆が売れずに困っているので、ぜひ買っていただき、おいしさを味わってもらいたい」と話しています。
続きはソース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20200525/1070009705.html
Source: おいしいお
納豆屋「助けて!!観光客が減ってわら納豆が売れないの!!安くするから一般消費者も買って食べて!!」