表はうどん、裏はそばの「うそば」
日本の真ん中 “若狭”で、うどんとそばが出会いました。 同じ「麺」でも種類が違うので、別々でいるべきと思っていたもののなぜか惹かれあっていきました。 いつからか互いに支えあい寄り添うようになりずっと離れぬよう一本の麺(ひとつのみち)をともに歩んでいこうと誓いました。 そうしてうどんとそばが結婚し「うそば」が生まれたのです。 それは運命的にめぐりあい、苦難を乗り越え結ばれた仲の良い夫婦のような麺なのでした。
平成27年度 第56回全国推奨観光土産品審査会「連盟会長賞」受賞!
美しい山と三方五湖の自然に囲まれた若狭美浜で営む製麺所で、昭和50年頃、表がうどん、裏はそば「うそば」が生まれました。 ツルツルとしたうどんのコシと、ほのかな蕎麦の香りも楽しめます。 特徴の違うもの同志を一本にしあげているので、季節や気温の変化によって仕上がりに違いがありますが、それも手作りの良さとしてご理解いただければ幸いです。 長年の麺作りのノウハウを活かし、独自の製造方法で一つ一つ手作りしています。うどんのツルツルとしたコシと、ほのかに香る蕎麦の風味が一緒に楽しめます。 珍しいものが好きな方、お子様からご年配の方まで、ご贈答品としても喜ばれます。 たっぷりの、よく沸いたお湯で約12分ゆがいてください。 冷たく冷やして、わさびとねぎでざるうそばに。お好みのかけつゆでもおいしくお召し上がりいただけます。
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Source: メシニュース
表はうどん、裏はそばの「うそば」