【悲報】若者「酔っ払う大人はダサい」「飲酒は哀れで恥ずかしい行為」…若者の酒離れが深刻に
お酒のある人生。適量の飲酒は人生を豊かにするものでもあるが、過度な飲酒が引き起こすトラブルは枚挙に暇がない。
かつて日本では『飲みニケーション』という言葉が生まれるほど、飲酒の場が人間関係構築に大きく寄与していたが、1980年代から2000年初頭に生まれた英国のミレニアル世代は
「飲みに出かけること」そのものから遠ざかり、飲酒自体も快く思っていないことがわかった。
「デイリー・テレグラフ」紙が報じた。
オンラインチケットサービスを中心にイベントの宣伝を行う「Eventbrite」社の調査で、
「飲酒行為はクールだと思う」と回答したミレニアル世代はわずか10人に1人しかいなかったことが判明。
また、大多数が飲酒行為を「哀れで恥ずかしいこと」と認識し、10人に4人は飲酒者を否定的に見ているという。
さらに、4人に1人は、アルコールにお金を使うならその分、別のことに投資をすると考え、約5人に1人の若者は週末の音楽フェスティバルに飲酒ゼロで臨むという。
専門家は「ミレニアル世代は、何か困ったことがあったときに酒を解決策の一つとして使わず、その問題について話し、向き合うことから打開策を取る」と分析。
一方、ジェネレーションXと呼ばれる、1960年代初頭から70年代に生まれた世代は、飲酒やドラッグで問題を紛らわす傾向にあるという。
続きはソース
https://www.japanjournals.com/uk-today/11880-181003-1.html
Source: おいしいお
【悲報】若者「酔っ払う大人はダサい」「飲酒は哀れで恥ずかしい行為」…若者の酒離れが深刻に