【悲報】水族館のサメさん、ふつうに「イワシ」や「サバ」を食べていた
同じ水槽内でエサを与える順番を決めている。まずは大型魚であるサメにエサを与える事により、満腹のサメが他の小型魚を襲う事は少なくなる。
サメは普段生きている魚を捕食しますが、体力を使う事なくエサが与えられるわけですから、同じ水槽の小魚を追い回す必要がなくなるわけです。
サメに比べて、小型魚であるイワシやサバの寿命は5~6年と短いため、定期的に補填されています。水族館によっては年間100匹ほどを毎年追加しているのだとか。食べられても補填されているというわけです。
「キラキラと輝くイワシの群れが幻想的で美しい」このように打ち出している水族館は多数ありますよね。
イワシが群れを作るのは、捕食者から身を守るための行動です。
同じ水槽にサメがいなければ、イワシも群れは作りません。
Source: おいしいお
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