獺祭が新型コロナで売り上げ減 原料の山田錦を3合375円で販売 オススメなのはチャーハン

1: ガーディス ★

2020/05/14(木) 06:33:58.07 ID:EF+xAKO89

 旭酒造は、国内で1年に生産される山田錦の4分の1にあたる14万~15万俵ほどを買い入れているという。山田錦は食用米より収穫までの期間が長いが、3割ほど高値で取引されるため、新たに取り組む生産者を増やしてきた。だが、新型コロナウイルスの影響で、旭酒造の3、4月の売り上げは半減。仕込み量も減らしているという。

 全国の日本酒の蔵元でも減産傾向で、今年産の山田錦の需要が落ち込むことが見込まれるが、生産者はすでに田植えを始めている。そこで、全国の契約農家から仕入れた2019年産の山田錦の一部を食用として販売することにした。

 獺祭は山田錦を23~45%まで磨き上げて仕込むのが特徴だが、食用として販売するために磨きは90%に抑えた。食用米より甘みや粘りは少ないが、水分を吸収しやすく、少なめの水で炊いてチャーハンなどに使うのがおすすめという。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN5F72PNN5FTZNB00W.html
https://www.asahishuzo.ne.jp/image/info/200513/01.jpg


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Source: お料理速報
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