「レジ前の透明パネルを殴る」「個数制限を超えて買おうとする客」「品切れにキレる年配客」 スーパーの店員はみんな疲れている
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-11208847-maidonans-life
「私も悪かったかもしれないですが…」。京都市中京区のスーパーで働いているという伏見区の女性(54)はそう切り出し、レジの担当をしていた日のことを振り返った。
勤務先のスーパーは、飛沫[ひまつ]感染防止のため、従業員と客の間に透明なパネルが立てられている。そのため、客の声が聞き取りにくい。年配の男性客が精算した際、使い捨てのスプーンを付けるよう求めてきた。一度で分からなかったので女性が聞き返したところ、男性客は「こんなんするな」とパネルをなぐりつけたという。「最近はお客さんの目が怖いんです」と女性は声を落とした。
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Source: お料理速報
「レジ前の透明パネルを殴る」「個数制限を超えて買おうとする客」「品切れにキレる年配客」 スーパーの店員はみんな疲れている