おにぎりのプロ「きつく握りしめるな。一粒一粒をつぶさぬようふんわり握れ」

1 名前:戸越銀次郎(東京都) [ニダ] 投稿日:2020/04/28 18:58:01 ID:?2BP
新型コロナウイルス感染拡大を受け、「ゴールデンウイーク」ならぬ「ステイホーム週間」ともいわれる今年の大型連休。
「親子で家にいる時間を少しでも楽しく過ごしてほしい」と、青森県弘前市で半世紀にわたって手作りおにぎりを販売する“おにぎりのプロ”が、おいしい握り方を伝授してくれた。「子どもも簡単に作れるので、挑戦してみてはいかが?」と話している。

 おいしい握り方を教えてくれたのは、「大和家」3代目おかみの工藤としさん(84)。大正時代に大衆食堂として創業した大和家は、1971年に市内の中学校でおにぎり販売を始め、その後、高校や大学に広げた。
同市百石町の店舗は2014年に閉店したが、おにぎりなどの注文販売は続けている。

 「おにぎりは人の手で握る」が工藤さんの信条。普段はビニール手袋を使って握るが、家ですぐに食べる時なら、よく手を洗い、素手で握るという。

 炊きたてのご飯を使うと冷めてもおいしいおにぎりになるが、やけどに注意。「子どもが握るなら少し冷ますか、保温したご飯を使ってもOK」と話す。
握る時は、手に水はつけず、塩だけを広げる。「きつく握りしめてはだめ。米の一粒一粒をつぶさないよう、ふんわり握る」のがポイントだ。

続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00000006-webtoo-l02

Source: おいしいお
おにぎりのプロ「きつく握りしめるな。一粒一粒をつぶさぬようふんわり握れ」

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