【蒙古タンメン中本】お持ち帰りスタート、特別開発の伸びにくい麺採用

1: 2020/04/23(木) 09:03:22.33 ID:7hKpnELK9
新型コロナウイルス感染拡大により飲食店が打撃を受ける中、人気ラーメン店が新たに始めたテイクアウトに注目が集まっている。自宅で人気店の味をそのまま楽しめることから、評判も上々だ。

激辛ラーメンで有名なチェーン店「蒙古タンメン中本」では、19日から「中本、お持ち帰りラーメン始めるってよ。」と題し、サービスを開始。特別に開発した伸びにくい麺を使い、
看板メニュー「蒙古タンメン」など計3種類の持ち帰りを店内と同価格で始めた。“替え玉”用に、店と同じ生麺を5玉600円で購入することもできる。

平時であれば、平日の昼間でも行列を作る人気店。外出自粛の中でも、「自宅でも、中本が食べたい」という声が多く、店主の白根誠氏は「お客様の要望に応えるために」と決断。
開始初日には、「予想を上回る大好評」で売り切れ店舗も続出する人気ぶりをみせた。

一般的にラーメン店は厨房(ちゅうぼう)の熱を逃がすために、換気に重きが置かれ、他の飲食店以上に空気が循環する仕組みを持つ。
カウンターが多く、対面会話が少ないことから感染リスクは低いとされるが、同店では従業員のマスク着用、次亜塩素酸を用いた消毒など感染防止対策に徹している。

熱狂的ファンの多い「ラーメン二郎」の一部店舗でも、持ち帰りを開始。販売メニューは実施店舗により異なり、行列緩和のために時間を定めず、SNS告知で“ゲリラ販売”する店もあった。
横浜発祥の豚骨しょうゆラーメン「家系ラーメン」を取り扱う町田商店も、1日から40店舗で持ち帰り対応。ラーメン需要の高さがうかがえた。

感染拡大防止の観点から、人が集まり過ぎるのは、行列ができる人気店の悩みどころ。客のニーズに合わせた柔軟な対応で、苦境を乗り切る。(竹内 夏紀)

◆テイクアウトに参入した飲食店
▼居酒屋チェーン「魚民」「白木屋」「笑笑」「千年の宴」「キタノイチバ」 4月20日から昼のテイクアウトとして、唐揚げ弁当と焼き鳥弁当を発売
▼ファミリーレストラン「サイゼリヤ」 4月20日から従来のピザ中心のテイクアウトメニュー10品からパスタを含めた28種類にメニューを拡充
▼串カツ専門店「串カツ田中」 3月27日からコロナ価格の567円で串カツ6~7本セットを発売
▼焼き肉チェーン「安楽亭」 4月20日から「焼肉カルビ弁当」など焼き肉弁当8種類を発売
▼しゃぶしゃぶ「木曽路」 4月18日から黒毛和牛やうなぎなど豪華食材を使った豪華弁当を発売
▼すしチェーン「はま寿司」 3月20日から「ワンコイン丼」、4月10日から「贅沢(ぜいたく)ねたの特上丼」をお持ち帰りメニューに追加

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-04220314-sph-soci
4/23(木) 8:00配信

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https://www.moukotanmen-nakamoto.com/
HP

3: 2020/04/23(木) 09:04:29.51 ID:YkTkmPUZ0
カップ麺あるのに

10: 2020/04/23(木) 09:07:57.50 ID:peyHcna+0
蒙古タンメン中本はセブンプレミアムのカップラーメンの方が美味しいという悲しい現実。

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Source: メシニュース
【蒙古タンメン中本】お持ち帰りスタート、特別開発の伸びにくい麺採用

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