【パンブーム】2斤で1000円以上!高級食パンが飛ぶように売れるwwwwww
そもそもパンは、戦国時代にポルトガルから鉄砲とともに入ってきたといわれており、明治時代には庶民にも広がり始めたそう。第2次世界大戦後は、米国が支援物資として小麦粉を持ち込んだことで、給食にパンが登場。一気に日本にパン食文化が広まったとされている。このようにして、パンは朝食を中心に日本の食卓に当たり前に存在するものとなった。
「食パン」とは日本における呼称であり、大きな長方形の型に入れて焼いたパンのことを指す。食中に食べるパンの総称ともいわれるが、スライスしてそのまま食べたり、トーストしたり、サンドイッチにしたりして日常的に食されるパンだ。このようなスタイルのパンは、イギリスで生まれたともいわれており、“イギリスパン”とも呼ばれている。また、同じような焼き方をしたり、同じような材料の配合で作られたりしたものをフランスでは「パンドゥミ」と呼んだりする。
パンの種類は数あれど、食パンはいつでも、どこでも、手軽に手に入る逸品であり、おそらく日本では最も日常的に食べられているパンではないだろうか? なぜ今この食パンがブームなのか? 今回は、昨今の食パン事情とともにブームの背景を解説していきたい。
●ポイントは“手の届く範囲での高級化”
では、この日常的に食されている食パンは、どのようなプロセスを踏んでブームになっていったのだろうか。
続きはソース
https://news.goo.ne.jp/article/itmedia_business/business/itmedia_business-20200412_002.html
Source: おいしいお
【パンブーム】2斤で1000円以上!高級食パンが飛ぶように売れるwwwwww