新型コロナ大不況で「TOKYO湾岸タワマンバブル」の幻想が消える
東京五輪の開催1年延期は、東京・湾岸エリアのマンション市場に多大なる影響を及ぼすことになりそうだ。
すでにその代表格である選手村跡地の「晴海フラッグ」は早々に販売スケジュールの延期を公表した。競技会場が集中する江東区有明エリアで販売中の「シティタワーズ東京ベイ」も、4月9日時点で全1539戸のうち「396戸」が販売中となっている。こちらはすでに建物が完成している。
都営大江戸線の「勝どき」駅から徒歩1分と2分の「パークタワー勝どき ミッド/サウス」は全2786戸。建物の完成は2023年の8月に予定されているが、このコロナウイルスの騒ぎが収まらない限り、正式に販売を始めるのは難しいだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200412-00000001-pseven-bus_all
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Source: お料理速報
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