牛乳を飲みましょう 酪農家さんが大変です
広島県酪農業協同組合によりますと、県内では一日に118トンの生乳が生産され、このうちおよそ4割が学校給食用の牛乳の原料として出荷されていました。
しかし学校の臨時休校で給食用の牛乳の消費がなくなり、生乳は取引価格の安いバターやチーズなどの加工用に回されています。
150頭の乳牛を飼育する広島県三次市の安瀬平牧場では、一日およそ3700キロの生乳を生産していますが、出荷価格が1キロ当たり3円ほど下がり、1か月ではおよそ35万円の収入の減少が見込まれるということです。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200313/k10012329821000.html
Source: おいしいお
牛乳を飲みましょう 酪農家さんが大変です