自販機でお湯を売った結果wwww
清涼飲料水の分野で今や押しも押されもせぬ人気品目である緑茶飲料(つまりお茶)も、1985年の発売当初は「家でタダで飲めるお茶にわざわざお金を払うなんて」と、なかなか売り上げが伸びなかったというのはよく知られたお話。
時は流れて2020年。自動販売機で「お湯」が売り出され、一部でホットな反響を呼んでいます。お湯ですよ、お湯。無色透明無味無臭の水を加熱した、あの温かい液体のことですよ。
「タダで飲める」という意味では、お茶どころの騒ぎではありません。製造・販売を手掛けるチェリオさん、一体どういう勝算が?担当者に伺いました。
―なぜお湯を販売することになったのですか。
「そもそも自販機にはホットの500ml入りペットボトルが少ないことから、大容量を楽しんでいただこうと、500ml入りのお湯、ほうじ茶、ブラックコーヒーの3品を新たに発売いたしました」
「お湯のターゲットは、冷たい飲み物を避ける傾向にある『美容や健康に気を使われている方』、普段からホットドリンクの選択肢が少ない『カフェインを控えている方』などを想定しています」
Source: おいしいお
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