なぜ日本のサラリーマンは手作り弁当持参なの?フードデリバリーにはないもの

1 名前:みなみ ★ 投稿日:2020/02/01 22:48:01 ID:3EIK8iFY9.net
 昼食時に、机にお弁当箱を開き妻が作ったお弁当を食べる。日本のサラリーマンたちのおなじみの光景だ。一方、中国では食堂での食事やテイクアウトが盛んである。こうした違いに、中国の人たちは「日本人はどうしてお昼に持参した弁当を食べるのか」と疑問を感じるようだ。この疑問に中国メディア農村美食形が答えている。

 たしかに、忙しい朝に家族分の弁当を作るのはなかなか大変な作業だ。それでも手作りのお弁当にこだわるのはそれなりの訳がある。

 まず、日本人が弁当を作るにはコスト的な問題。毎日外食となると生活費に影響する。そのため弁当を作ることで、昼食代を節約できる。実際、弁当だと家族の人数分を同じおかず作ることができるので、かなりのコストダウンにもなる。

 さらに弁当は栄養バランスを考え健康的だ。外食は大衆好みで化学調味料を使い、濃い味付けのものが多い。また、油が多めで健康を気にする人たちにとって、ヘルシーな昼食を見つけるのは難しい。一方、家で作る弁当は自分好みの味で、野菜を沢山とれるため健康にも良く、見た目も綺麗だ。

続きはソース
http://news.searchina.net/id/1686477?page=1

Source: おいしいお
なぜ日本のサラリーマンは手作り弁当持参なの?フードデリバリーにはないもの

あわせて読みたい