鳥取の居酒屋で2年以上前から闇レバー 警察にタレコミされ罰金 食中毒なし
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20200123/4040004172.html
法律で禁止されている牛の生レバーを提供したとして、鳥取市の居酒屋の経営者が、食品衛生法違反の罪で略式起訴され、罰金50万円の略式命令を受けました。
生レバーの提供による検挙は県内では初めてだということです。略式命令を受けたのは、鳥取市弥生町で居酒屋を営む30代の男性経営者で、
去年10月に牛の生レバーを客1人に提供したとして、食品衛生法違反の罪で略式起訴されていました。
警察によりますと「生レバーを提供している店がある」という情報が寄せられ、
捜査を進めたところ、店で提供されていたということです。この居酒屋では、生レバーがメニューには載っていないいわゆる「裏メニュー」として提供されていたということですが、これまでに食中毒にかかった人はいないということです。
調べに対してこの経営者は「お客さんの要望があったので、2年以上前から提供していた」などと話していて、関係者によりますと鳥取簡易裁判所から罰金50万円の略式命令が出されたということです。
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Source: お料理速報
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