1.9億円で落札の一番マグロ、釣ったのは山本昌親子と判明
最高値となったマグロを釣ったのは、青森県大間町の大間漁協に所属するマグロはえ縄漁船・春栄丸(9・7トン)の山本昌彦船長(57)と、長男の昌平さん(30)の親子。
津軽海峡で夜通し操業していたところ、豊洲市場で「一番マグロ」になったとの連絡が入った。町に100人ほどいるマグロ漁師にとって、一番マグロを釣るのは「夢といえば夢」と山本船長。4年ほど前に漁船をエンジン火災で失う不運に見舞われた親子は、船上で「やったな」と喜び合ったという。
山本船長は1キロ当たり70万円の値がついたマグロを「できるなら私も食べてみたいものです」。大間漁協の坂三男組合長は「大間の名を連続して上げてくれた。最高だ」と話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00000019-asahi-soci
こちらもおすすめ
続きを読む
Source: お料理速報
1.9億円で落札の一番マグロ、釣ったのは山本昌親子と判明