【朗報】無糖の「お~いお茶」、世界で売れ始める

1 名前:首都圏の虎 ★ 投稿日:2019/12/27 12:30:04 ID:PQOpe//L9.net
伊藤園の「お~いお茶」が世界で売り上げを伸ばしている。販売国数は30カ国以上となり、販売数量(2019年5~9月)は、対前年同期比113%となった。特に注力している地域は北米と中国で、北米エリアは同123%、中国エリアは同120%と好調だ。

この背景には、世界中で有糖飲料から無糖飲料へニーズが変化していることがある。肥満に該当する過体重の人数は約7億1200万人となり、世界人口の約10%にあたる。また、有糖飲料に課される砂糖税の導入国は、世界22カ国となるなど、健康は世界的に大きなトレンドだ。

それに伴って、伊藤園でも無糖飲料製品の構成比が大きく伸びており、北米では5年間で10%以上増加し(2014年時46.6%、2018年時57.6%)、中国では40%近く増えている(2014年時49.4%、2018年時87.9%)。

北米にも「グリーンティー」は昔から存在したが、加糖で日本の緑茶とは全く異なるタイプである。ここまで成長したのは、無糖で楽しむことの多いジャパニーズティー(緑茶)の魅力が伝達できたからだろう。

北米伊藤園の本庄洋介社長は、11月下旬に行われた「日本の食品輸出EXPO」の伊藤園ブースにおいて、本紙の取材に対し、「北米と中国をメインに、徐々に事業規模を拡大している。“お~いお茶”もだんだん浸透してきたイメージだ。北米で発売した当初は、現地の人が漢字が読めないことから“ティーズティー”ブランドを出し、その中で、お~いお茶、ジャスミン茶、烏龍茶を販売した。それが飲まれるようになり、3年前くらいから日本で飲まれている緑茶が飲みたいというニーズが高まってきた」。

続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191227-00010000-ssnp-bus_all&p=1

Source: おいしいお
【朗報】無糖の「お~いお茶」、世界で売れ始める

あわせて読みたい