「駅弁、食べたらダメ?」新幹線の車内飲食がいまだに賛否両論のワケ
年末年始になると、帰省や旅行で新幹線や特急列車に乗る人も多いことだろう。1時間程度で目的地についてしまうなら、何もしないでボーっと過ごしていてもあっという間だろうが、2~3時間以上乗るとなると、車内で飲食をすることを考える人も多数いる。
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とはいえ、かつてのように、食堂車はないし、車内販売も縮小の一途を辿っている。そのため、発車前に駅の売店で駅弁、ついでに飲み物を購入するのが主流だ。そのせいか、大都会のターミナル駅の駅弁売り場は大変な混雑ぶりである。
さて、発車後しばらくすると、あちこちで飲食が始まる。前の座席の背面に備え付きのテーブルをセットして、駅弁の掛け紙をほどく。飲料は、こぼさないようにテーブルのくぼみに置いたり、ドリンクホルダーがあれば、そこに入れるのが無難だ。駅弁は、ご飯とおかずがきれいに配置されているので、最初の一口を食べる前にスマホで撮影する人も結構いる。美味しそうな匂いが漂ってくる。
ところが、この匂いを“臭い”と感じる人が少なからずいるようだ。
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191214-00069072-gendaibiz-life
Source: おいしいお
「駅弁、食べたらダメ?」新幹線の車内飲食がいまだに賛否両論のワケ