UberEats配達員先月からキロあたり150円から60円に約6割カット 生きていけないと抗議 →運営 話し合いはしないが改善出来るよう頑張る
抗議しているのはウーバーイーツの配達員たちです。「報酬切り下げに反対」といったプラカードを掲げています。配達員はウーバー側との話し合いを求めていますが、5日朝は門前払いとなりました。
ウーバーの配達員の仕事はユーザーがアプリを使って注文した料理を自転車やバイクを使って飲食店に取りに行き、ユーザーに届けることです。その配達員の報酬体系が先月下旬に改訂され、1キロあたりの距離の報酬が150円から60円に約6割カットとなりました。
配達員は好きな時間に働き報酬を得られる一方、個人事業主扱いとなるため労働基準法などが適用されません。配達員は不安定な労働環境を改善するため、今年10月に労働組合を結成。ウーバー側に団体交渉を求めています。ウーバー側は配達パートナーは雇用する労働者に該当しないとし、団体交渉には応じないと組合側に回答しています。
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Source: お料理速報
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