なぜ「おでん」販売をやめるコンビニが増えているのか
人手不足や調理の手間が主要因
Q.なぜ、おでんを取り扱わない店舗が増えているのでしょうか。
渡辺さん「(1)アルバイト店員が集まらないことによる人手不足(2)おでんの調理に手間がかかる(3)ファストフードの取扱商品数の増加(4)廃棄などコストがかかる――が主な要因です。
おでんの調理や容器の清掃には1時間半から2時間ほどかかりますし、調理後も温度管理、賞味期限切れの具材の廃棄、つゆの追加など、販売する上でやるべきことがたくさんあります。また、以前から“出来たて感”のある食べ物のニーズが高まってきており、コンビニ各社は唐揚げなどに代表されるファストフードの商品数を増やしてきました。
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191130-00054158-otonans-life
Source: おいしいお
なぜ「おでん」販売をやめるコンビニが増えているのか