【いたずら予約】店員たちが泣いている…弁当を注文しながら取りに来ない
【表でみる】飲食店での「無断キャンセル」、最も多い理由は
■2万5千円分の被害も
「こういう被害が年に1回か2回くらいあるんですよ。何か事情があったのか、それともやっぱりいたずらか…」。奈良市のとんかつ店「まるかつ」の金子友則店長(43)はこう話す。
いたずら予約。弁当を電話などで注文しながら来店しないため、食材が無駄になってしまう迷惑行為だ。
同店では今年10月にも被害が発生した。
注文は7、8人前のどんぶりだった。準備のためスタッフは通常よりも早く出勤し、仕込みなどを開始。指定された時間までにつくり終わり、スタッフは完成したどんぶりを手渡そうと待った。しかし、客は来ない。予約時に聞いた電話番号にかけても、つながらない。被害額は5、6千円相当だった。
「去年は弁当20個が被害に遭ったんです。2万5千円分くらいでした」と金子店長。「何百円、何千円の売り上げを重ねる飲食店にとって、いたずら予約の影響はとても大きい。悲しいというか、やるせない」と肩を落とす。
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000544-san-soci
Source: おいしいお
【いたずら予約】店員たちが泣いている…弁当を注文しながら取りに来ない