【すげえ】タピオカ、「2億杯分」売れてブームを超えて国民食になるwww
●第3次ブームの4.5倍となる2億杯が売れた 寿司チェーンも菓子も巻き込み大乱戦
ここまで謎めいたヒットにはなかなかお目にかかれない。2018年に既に「第3次ブーム」といわれていたタピオカの消費量が、さらにその4.5倍に拡大。もはや一過性のブームではないレベルに成長した。
財務省貿易統計によると、19年1~7月の輸入量は6270tで、過去最高だった18年(1~12月)の2倍を既に突破。前年同期比で見れば4倍以上のペースで消費されている。一般的なタピオカ飲料には25~30gのタピオカが含まれており、単純計算では2億杯分以上となる。
その発信源である台湾は旅行先の定番。まずは、ドリンクとデザートのいいとこ取りをしたタピオカミルクティーに魅力を感じた人が、13年に上陸した「春水堂」などの専門店を訪れるようになった。タピオカの粒や太めのストローが写真映えすることもあり、インスタグラムなどのSNSで急拡散。「タピる」「タピ活」といった流行語ができるとともに、多くの専門店で長蛇の列ができた。
そのブームが、台湾系の大手チェーン店の出店攻勢でさらに加速。「ゴンチャ」や「ジ アレイ」などの有名店は、日本での店舗数を19年に倍増させた。その他国内系も含めて数多くのタピオカ飲料店が各地に出店。ホットペッパーグルメ外食総研の有木真理氏は、「タピオカ飲料は、作るのが簡単でテイクアウトが多いので、カフェなどよりも狭い面積で出店できる。原価率も低いので新規参入しやすい」と、大量出店の背景を解説する。大都市だけでなく、短期間で計5店が乱立した福井県の福井駅西口など、「タピオカ激戦区」が全国各地にできた。
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191112-56805772-nkctrend-bus_all&p=1
Source: おいしいお
【すげえ】タピオカ、「2億杯分」売れてブームを超えて国民食になるwww