スーパーの会計後に肉や魚のトレーを捨てて帰る客が…これってマナー違反?店側も困惑
スーパーで会計を済ませ、商品を買い物袋に移していた女性会社員は、一瞬の出来事に驚いた。隣にいたのは60代くらいの女性。トレーのラップをはがしていたので見ると、くるりとひっくり返して中の肉をラップで包み、トレーはごみ箱に捨てて歩き去った。女性会社員は「汚れたトレーをそのまま捨てるのは、マナー違反ではないでしょうか」と不快感を示す。
このような「くるりポイ」行為はよくあるのか、福岡県内のスーパーチェーンに聞いた。「街中の店舗ではほとんどないが、聞いたことはある。家庭ごみを減らす目的のようです」と担当者は話す。従業員が見かけたときは、持ち帰るよう声を掛けている。
「エリアによっては頻繁にあり、困っているんです」
ところが別のチェーンからは、違う答えが返ってきた。「エリアによっては頻繁にあり、困っているんです」
聞けば「くるりポイ」をする人の多くは中高年とみられる女性。菓子などの袋や紙箱を捨てる人もいて、特に肉の特売日はごみ箱から目を離すとすぐにトレーで満杯になる。洗ったトレーを回収するリサイクル箱に入っていることもあり、「ごみの分別が厳しい地域なので、持ち帰りたくないのかもしれません」。
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191108-00010000-nishinp-soci
Source: おいしいお
スーパーの会計後に肉や魚のトレーを捨てて帰る客が…これってマナー違反?店側も困惑