【広島】苦手なものがあって給食を時間内に食べ終えられなかった児童を机ごと廊下に出して食べさせる
大竹市の公立小学校で担任教諭が、給食の際、苦手なメニューがあって時間内に食べ終えられなかった児童を、机ごと廊下に出して食べさせる指導を行っていたことがわかり、市教育委員会は「不適切だった」として、改善を求めています。
教育委員会によりますと、大竹市立大竹小学校では、小学1年の担任の女性教諭が給食の際、苦手なメニューがあって時間内に食べ終えられなかった児童を、机ごと廊下に出して食べさせていました。
こうした指導は、クラスの3人の児童に対し、ことし7月に、それぞれ日を変えて続けられ、女性教諭は「食育として、苦手な食材を一口だけでも食べてもらおうと行った」と話しているということです。
続きはソース
http://www3.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/20191102/4000005894.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
Source: おいしいお
【広島】苦手なものがあって給食を時間内に食べ終えられなかった児童を机ごと廊下に出して食べさせる