ラーメン店主の元プロレスラー「ラーメン屋はプロレスより過酷。朝7時からスープ作って深夜には明日の仕込み」 これマジ?

1:2019/11/02(土) 19:23:02 ID:.net
全日本プロレスの元トップレスラーで、現在はラーメン店を経営している川田利明さん。

その奮闘ぶりを綴ったのが、著書『開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学』(ワニブックス)だ。

毎日、朝早くから夜中まで店に立っているため、身体はボロボロだという川田さん。
想像以上に過酷だったラーメン店経営の現実を、赤裸々に語った。

これがラーメン店経営の現実だ

ここでざっくりと俺の一日のスケジュールを書いておこう。

仕込みも含めて、すべて自分でやろうと思っている人は、これが基本的な日程になると思ってもらって、まず間違いはないだろう。

朝は7時に起きて、8時には店に入る。起きたら、すぐに店に向かう……
ぐらいの勢いで俺の一日が始まる。

ウチはお酒も出すので、「夜のお店」というイメージがあるかもしれないが、ある時からランチ営業(12~14時)も始めた。
だから、この時間から準備をしないと、間に合わない。自分で選んだ道とはいえ、ある意味、地獄のようなスケジュールだ。

2時間から3時間、ランチの準備をすると、もう体中が汗だくになる、やっぱりスープを作らなくちゃいけないからね。

朝から圧力鍋で炊いていたものを、今度は綺麗に濾す作業を朝からやる。
スープに関しては、本当に味が安定しないというか、日々、変わってくるので、本当に毎日、大変だ。

この段階ですでに10時半か11時ぐらい。汗だくになってしまったので、夏だったら汗を流すために、冬は体を温めるために、一旦、帰宅してシャワーを浴びる。
それで気持ちをリセットしたら、すぐに店に戻って、ランチ営業のために店を開ける。

無事にランチタイムが終わったら、今度は夜の仕込みだ。

ランチはラーメンしか出していないけど、夜は味玉やマッシュサラダや唐揚げとかサイドメニューもたくさんあるので、仕込みにも当然、時間がかかる。

地味に大変なのは、夜に使う分の野菜を全部、切っておくこと。
これがけっこう時間がかかる。量も多いからね。

時間がかかるといえばチャーシューの仕込みだ。低温調理だから、何時間もかけて火を通さなくてはいけない。
夜の営業時間にギリギリ間に合った、ということがよくあるぐらいで、
とにかく休憩時間はやることがいっぱいで忙しい。

店を始めて「激ヤセ」した
ここまで読んで、何か気がついてくれただろうか?

https://news.livedoor.com/article/detail/17316536/
2019年11月1日 5時0分 現代ビジネス

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5:2019/11/02(土) 19:27:51.47 ID:.net
そらそうよ
8:2019/11/02(土) 19:34:12 ID:.net
>>1
豚骨とか鶏ガラ煮てるから手間かかるわ
9:2019/11/02(土) 19:37:40 ID:.net
バイト雇ったら
10:2019/11/02(土) 19:38:09 ID:.net
>>9
バイト雇っても仕込みとかは無理だし
11:2019/11/02(土) 19:40:28.80 ID:.net
ラーメンって真面目につくると難しいんだよ
バイトなんて配膳しかできない

Source: メシニュース
ラーメン店主の元プロレスラー「ラーメン屋はプロレスより過酷。朝7時からスープ作って深夜には明日の仕込み」 これマジ?

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