【悲報】セブンイレブンさん、10期ぶりに既存店売上高がマイナスになってしまう
主要CVS(コンビニエンスストア)6社の2020年2月期第2四半期決算(単体)は、業界トップのセブン-イレブン・ジャパンの既存店売上高が10期ぶりに前期比マイナスに転じた一方、業界2位のファミリーマート、3位のローソンはそろって既存店売上高を伸ばした。
全店平均日販もセブンが前期より下げた一方で、ファミマ、ローソンは前期よりも上げた。
セブンのひとり勝ちにストップがかかり、ファミマとローソンがトップとの差を縮めた。既存店の業績は、客単価は全社2~3%増の範囲で差はない。客数は全社でマイナスだったが、落ち込みの大きさで格差が出た。
セブンは3.1%減、ファミマは1.4%減、ローソン2%減、ミニストップ3.6%減、スリーエフ0.2%減、ポプラ3.9%減となり、3%以上減らしたチェーンは既存店売上高がマイナスだった。
こちらもおすすめ
続きを読む
Source: お料理速報
【悲報】セブンイレブンさん、10期ぶりに既存店売上高がマイナスになってしまう