若者の映画館離れが顕著…「高すぎ」「集中力が持たない」「実況できないと退屈」
総務省「社会生活基本調査」によれば、映画館での映画鑑賞の平均行動日数は、2006年からの10年間で全年代において減少。
10代から20代の若い世代に至っては、映画自体を観る機会が低下している傾向にある。
映画館へ足を運ぶ機会が減ったという人たちに、その理由を聞いてみた。「映画代1900円は高すぎる」
鑑賞料金の高さを理由に、映画館から遠のいたと語るのは、20代の男性会社員・Aさん。
「今では1900円に値上げするシネコンも。鑑賞時にポップコーンやソフトドリンクを買うと、1回の鑑賞に3000円近くかかってしまう。
動画配信サービスであれば月額1000円ほどで見放題だし、レンタルの場合も1回数百円で済む。
優先順位の高い他の趣味にお金を使いたいので、あえて映画館を選ぶことは減りましたね」
https://www.moneypost.jp/595140
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Source: お料理速報
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