武蔵小杉のタワマン、地下ポンプ室の「復旧費用」を誰が負担するかで紛糾
武蔵小杉が騒然 台風19号で露呈したデベロッパーの「売り逃げ」商法
(中略)
デベロッパーはマンションを建設、分譲してしまえばあとは「売り逃げ」するのが基本的な行動パターンだ。
武蔵小杉はその典型で、デベロッパーが各社勝手に分譲し、その後の面倒を見ていないことが、
殺風景で彩に欠ける街並みを生んでいるばかりか、今回のような水害の一因になっているのではないかと考えられる。社会インフラの整備を旧住民だけでなく開発業者や新住民たちにも応分に負担させることで、
社会全体での安心、安全な街づくりになる。今回の台風災害で得た教訓を新たな防災の考え方に
活かしていきたいものだ。
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Source: お料理速報
武蔵小杉のタワマン、地下ポンプ室の「復旧費用」を誰が負担するかで紛糾