中国メディア「日本の料理、言われているほど健康的ではない」
文章はまず、日本料理は確かに健康的であるとし、脂肪が少なく不飽和脂肪酸を多く含んだ魚の料理が日本人にとって主な動物性たんぱく源であると紹介した。その最たる例は刺身や寿司だとする一方で、これらの料理は高価であるため日本人が日常的に食べているわけではないとした。
そして、日本でこよなく愛されている大衆的な日本の料理は天ぷらやとんかつであると説明。天ぷらやとんかつはいずれも「高温の油で揚げる」調理法が採用されているために、油脂や糖分が多くカロリーが高いのだと伝えた。
また、日本独特の調味料で大豆を使って作った醤油や味噌は日本の料理に欠かせない一方、塩分を非常に多く含んでいることから、摂取しすぎると脳卒中のリスクが高まると紹介している。
Source: おいしいお
中国メディア「日本の料理、言われているほど健康的ではない」