九州人とそれ以外では、「ラーメンへの認識」に大きな違いがあるらしい
「九州人とそうじゃない人の「ラーメン」に対する認識にはこれくらい違いがあると思ってます。※個人の偏見です。」
こちらは、熊本出身というツイッターユーザー・ぽるす(@Einpolster)さんの投稿。九州に住む人と他の地域に住む人では、ラーメンに対するイメージに違いがあるとする意見をイラストで表現している。
一般的にラーメンというと、「醤油」「味噌」「塩」など様々なバリエーションがあることが想定されるが、九州人の場合はまったく違うらしい。ほぼ「豚骨」一択で、申し訳程度に「それ以外」があるというのだ。
■九州人に話を聞くと…
九州人のラーメン観を表したこのツイートには、次のような反応が。
「わかる。ラーメンって言われたら真っ先に豚骨が出てくる」
「ラーメンはイコール豚骨だと思っていたのに大阪に来てラーメンの種類があるのに驚愕しました。でも、10年以上探しても、おいしいラーメンどこにもない。博多に帰りたいです。」
「東京に来たら何ラーメンにするか指定しないといけなくて違和感ありまくりでした。」
北関東出身の筆者にとって、いくらなんでも極端な意見のように思えてしまう。
しかし、九州出身と見られるユーザーからは共感の声が相次いでいる。他の地域に移り住んだ際に違和感を覚えたとの声も見られ、九州の根強い豚骨人気ぶりがうかがえる。
Source: おいしいお
九州人とそれ以外では、「ラーメンへの認識」に大きな違いがあるらしい