銀行が預金口座維持に手数料導入を検討「キャッシュレス決済が増え維持管理のコストが高まってる」
金融業界で、最近、預金口座の維持のため手数料をとることを検討する動きが出ています。
日銀のマイナス金利政策で金利が低くなり収益が悪化していることも背景にありますが、利用者の負担が増えるだけに今後、議論となりそうです。国内のほとんどの金融機関は個人や企業が無料で預金口座を持てるようにしていますが、
海外では、通帳の発行や不正取引の監視にコストがかかっているとして手数料をとるところもあります。ところが最近、金融機関の間で、利用者から手数料をとることを検討する動きが出ています。
日銀が追加の金融緩和策としてすでにマイナスとなっている短期の金利をさらに引き下げた場合、収益がますます悪化するというのが理由です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190920/k10012090801000.html
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Source: お料理速報
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