「お菓子中毒」のまったく穏やかでないリスク お菓子断ちをしてみて初めて気づく禁断症状
お菓子断ちをしてみて初めて気づく禁断症状
白澤 卓二 : 医学博士、白澤抗加齢医学研究所所長、お茶の水健康長寿クリニック院長 著者フォロー
「ドラッグ」と聞いて思い浮かべるのは、コカインやヘロイン、覚醒剤、LSDといった薬物でしょう。いずれも激しい中毒性によって健康に害を及ぼす薬物であり、通常「ハードドラッグ」と呼ばれます。数回の使用でも依存状態に陥ってしまうため、日本では使用はもちろん、所持や製造も厳しく規制されています。
対して、ハードドラッグよりは中毒性が低いとみなされているものが「ソフトドラッグ」です。通常は、マジックマッシュルームやマリファナなどを指すことが多いようです。
お菓子から離れると、最初は猛烈に食べたくなる
Source: おいしいお
「お菓子中毒」のまったく穏やかでないリスク お菓子断ちをしてみて初めて気づく禁断症状