札幌駅と帯広イトーヨーカドーを結ぶ送迎バスが開業、210km、3時間20分、買い物の利便性が高まる
北海道バス(札幌)は今秋、帯広と札幌を結ぶ都市間高速バスに参入する。帯広市稲田町などに停留所を設け、市内南側や中札内方面から住民の取り込みを狙う。札幌―帯広間は地元などのバス会社5社が「ポテトライナー」を共同で1日10往復しており、北海道バスの参入で15往復に増便される。
利便性が高まる一方、競争が激化しそうだ。
北海道バスは1日5往復を運行する予定。所要時間は3時間20分。
札幌に向かう便は市内西2南36の営業所を出発し、イトーヨーカドー帯広店(稲田町)、イオン帯広店(西4南20)、帯広駅(とかちプラザ前)などを経由。
札幌駅、バスセンターを経て「すすきの」に止まる。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/335399
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Source: お料理速報
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