【悲報】インド人「ココイチのカレーはどうにも物足りない」

チャンドラニさん、日本のカレーってどう思います？

「スパイスのパンチや香りやうまみに欠けて、どうにも物足りないですね。
そもそも小麦粉とスパイスでルーを作る時点で、カレーとは思えません。
甘くて粘り気のあるジャポニカ米も、カレーといえばパラパラしたインディカ米に合わせるのが常識の私たちには、ちょっと食べづらいかな。
日本のカレーは長年、独自の発展を遂げてきたものですから、
『インドから来た食べ物です』と言われても、『え？』という感じです（笑）」

その日本式カレーの雄、ココイチがインドに進出します。

「インド人としては違和感を持たざるをえないというのが、正直なところでしょうね。
われわれは外国料理に対して決して閉鎖的ではありませんが、インド料理については基本がブレたものを嫌います。
日本人の和食に対する思いと同じですよ」（チャンドラニ氏）

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でも、辛さ調整システムもあるので、インドの人にはウケるのでは？

「そもそも普通のインド人は、極端に辛いものを食べませんし、注文の際に『辛くして』とも言わず、そのお店の味つけのままで楽しみます。
辛いのが好きな人は、辛い味つけの店に行くだけのこと。
だから、辛さ調整ができることはアピールポイントにはなりません」（チャンドラニ氏）

いろいろ難しそうですね。

「ただ、チャレンジとしては非常に面白い。大いにけっこう。ウエルカムですよ。応援したいですね」（チャンドラニ氏）

続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190811-01094960-playboyz-bus_all