「女一人ラーメン」より苦痛な職場の「一緒にランチ」
読売新聞夕刊(7月16日)に掲載された発言小町のトピ「女性一人ラーメン笑われた」を興味深く読みました。夫が飲み会で不在だったため、夕飯時に一人でラーメン屋に行ったという女性。二十歳前後のカップルに「あの女の人、一人だよ。よく来られるよね」と笑われたそうです。男性なら一人でも何とも思われないのに、「女一人」となると、ぐっとハードルが上がることがあります。
私自身は、女性が一人でラーメン屋に出かけ、カウンターで麺をすする姿に、まったく違和感もなければ抵抗感もありません。一人で気の向くまま店に入り、気になったメニューを選び、とっておきの味を堪能、そして、その対価を支払う……。普段からそういう行動をしている私にとって、むしろ「女一人」が第三者のお笑いぐさになるなんて、どうも納得がいきません。
ただ、記事では、「女一人」に異議を唱える声も掲載されていました。
「夕食におひとりさまで女子がラーメン屋っていうのは淑女としてはどうなのかなぁ?」
「女性が1人で食事をするのはおかしくないけれど、場所や雰囲気を考えるのは必要かな」
誰にも迷惑をかけていないのだから、「他人がとやかく言う筋合じゃない」くらいに考えていた「女一人ラーメン」問題を巡り、様々な意見があることに改めて気づかされました。
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00010001-otekomachi-life
Source: おいしいお
「女一人ラーメン」より苦痛な職場の「一緒にランチ」