飲食店のドタキャン対策サービス始動 弁護士がキャンセル料の回収を代行
運営が店側に代わって、キャンセル料を回収するサービスです。
店は利用開始時に、予約のキャンセルに関するポリシーを作成。
キャンセル料や注意事項といった規定を、店のサイトやグルメサイトで告知します。
そのうえでキャンセルが発生した場合、運営が督促業務を代行。
キャンセル客から料金を徴収し、そこから手数料30%を差し引いて店へ振り込む仕組みです。
北氏の告知ツイート
【飲食店のキャンセル料金回収サービス始めました】
Twitterでも流れてくるように飲食店では気軽にドタキャンがされる傾向があり、これは非常に問題だと思ったことから飲食店のキャンセル料金回収サービスを立ち上げました。https://t.co/tbWEj7CzKs— ノースライム・ピウス (@noooooooorth) 2019年7月13日
https://platform.twitter.com/widgets.js
会員登録自体は無料。このときキャンセルポリシーを作成し、ルールを明文化する
キャンセル料の回収が成立した際に、運営側に手数料が入る
経済産業省によると、ドタキャンによる飲食店の年間被害額は2000億円にも上るとのこと。
この問題を放置すると飲食業界の健全な発展が妨げられ、飲食業界で働く人たちの待遇にも悪影響が出ると考え、北氏はサービスを始動しました。
これにより、「飲食店に発生してしまった損失がある程度でも補填されるとともに、飲食店に対しドタキャンをすることが非常識であるという認識が広まることを願っています」と述べています。
皆さんご存知の通り私は食べ飲みが好きなのですが、割とニュースになっているように飲食店では気軽にドタキャンがされることが多いイメージがあります。年間2000億円の損害が出ているのではないかという検討会の報告もあります。日本には素晴らしい飲食店が多いのにこれは問題だと思います。
— ノースライム・ピウス (@noooooooorth) 2019年7月13日
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またドタキャンは飲食店の経営者だけでなく従業員の待遇にも影響が出るものだと思います。そんな中、私がお手伝いできることは何かなぁと考えた結果、ドタキャンのキャンセル料金の回収サービスはどうだろうと思った次第です。使いやすいように初期費用0、回収が成功した場合成功報酬を頂戴します。
— ノースライム・ピウス (@noooooooorth) 2019年7月13日
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続きはソース
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1907/16/news085.html
Source: おいしいお
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