大阪の「白飯+お好み焼き」病院食に注目 栄養バランスは大丈夫?専門家に聞いた
「入院中の大阪在住の友人が撮った病院食に衝撃を受けている。」
写真は病院食のメニューのようだ。白いご飯の横にあるのは、ソースがたっぷりかけられたお好み焼き。「入院中の大阪在住の友人が撮った病院食に衝撃を受けている」というコメントが添えられている。
お好み焼きとご飯のセットは、大阪では日常的な、いわゆる「お好み焼き定食」だが、それが病院食にまで登場していることに驚いたようだ。
しかし、炭水化物×炭水化物のような組み合わせ、栄養的に問題はないのだろうか。Jタウンネット編集部は、このメニューについて大阪の栄養士に取材した。
■「大阪では常識… 炭水化物on炭水化物!!」
このツイートには1万9000を超える「いいね」が付けられている。投稿のリプライ欄には、関西人とみられるユーザーからこんな反応が。
「普通やん 完全栄養食だw」
「お好み焼きには白米が常識!何が衝撃なのかわからなかった大阪人 普通やでwww」
「これは大阪では常識… 炭水化物on炭水化物!!」
「私も大阪在住で去年入院した病院では普通にお好み焼き出てました!」
とはいえ、どこかお好み焼きと白飯の組み合わせには、勝手ながら不健康なイメージも。そこでJタウンネット編集部は、大阪府栄養士会に電話取材を試みた。電話で答えてくれたのは、藤原政嘉会長だった。
「ご飯にお好み焼きは『重ね食い』やないか、と思われるかもしれませんが、お好み焼きというのは実にバランスのとれた料理なのですよ。キャベツがたっぷり入ってますし、肉やエビ、イカも入っていて、タマゴ、ヤマイモまで入っています。非常にバランスが良いおかずと言えます。お好み焼き定食は病院食としても優れていると思いますよ」
続きはソース
https://news.livedoor.com/article/detail/16644606/
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Source: おいしいお
大阪の「白飯+お好み焼き」病院食に注目 栄養バランスは大丈夫?専門家に聞いた