バターを冷蔵庫に入れるのもうやめよう
ほら、出しておいで!
バター。普段どこに入れていますか? 私は冷蔵庫。大半の人が冷蔵庫保存だと思いますが、米GizのAdam記者が「バターダメにしてんぞ。今すぐ出せ!」ともの申しているので、彼の言い分を聞いてみましょう。
バター、それはなんと素晴らしいものなのか。バターはどんな食べ物も、より美味しくする力を持つ。が、バターを味わうには、トーストに塗ろうがコーンの上に乗せようが、それを上手く伸ばし広げなければいけない。
バターを冷蔵庫に保存している人は、冷蔵庫から出してすぐの固いバターでうまく伸ばすことができず、思った通りの美味しさがでないという体験をしたことがあるだろう。
冷たいバターはただ伸びないだけではなく、そもそも対象となる食べ物をぐちゃぐちゃにしてしまう。冷たいバターをパンの上に塗ろうとすると、その固さからパンがボロボロになってしまう。農夫がガーデニングができず庭を破壊するように、バターがパンの表面をこそぎとっていくのだ。
バターが上手く塗られていなければ、その美味しさに気づくこともないだろう。
冷たさはそのフレーヴァーも奪うのだ。バターから美味しさを奪わないでくれ。
が、こんな思いをする必要などそもそもない。世界中の多くの地域では、この冷たいバター問題は問題ではないのだ。それは、バターは冷蔵庫ではなく、キッチンカウンターの上が定位置、つまり常温保存されているからだ
続きはソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190609-00010002-giz-sci
Source: おいしいお
バターを冷蔵庫に入れるのもうやめよう