【福岡】とんこつラーメン発祥の地とされる久留米市にあるラーメン店、古いどんぶりを弔う「どんぶり供養」 開店20周年で一新
とんこつラーメン発祥の地とされる福岡県久留米市にあるラーメン店「龍の家」上津店が開店20周年を迎え、店内のどんぶりを一新し、古いどんぶりを弔う「どんぶり供養」を行った。
料理人から客への「熱い思い」をつなぐ役目を果たしたどんぶり。その魂を慰めようと梶原龍太社長(47)が企画した。店前にどんぶり40個が並べられ、高良大社(同市)の権禰宜(ごんねぎ)が供養。店員約30人と、この日実施されたラーメンの無料提供に列を作った客が“最期”を見届けた。
2種類の濃厚スープが売りの同店だけに、「どんぶりとも濃厚なお別れができました」と梶原社長。
高良大社の権祢宜がどんぶりを供養した
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/511483/
2019/5/20 6:00 (2019/5/20 13:37 更新) 西日本新聞
やかましいわ
Source: メシニュース
【福岡】とんこつラーメン発祥の地とされる久留米市にあるラーメン店、古いどんぶりを弔う「どんぶり供養」 開店20周年で一新