「お客様は神様ではありません」 過剰なクレームに苦しむ店員たち
過剰なクレームで精神疾患
「居酒屋で、『自分の靴が見つからない』と腹を立てた客に、朝まで正座をさせられ、靴代も弁償」
「弁当を買った客に、タレが車にこぼれたからと、シートの洗浄代として2万円を要求された」
「女性の従業員の体にしつこく触る客に困り、警察を呼ぶと、逆恨みしてネットで名前を公開された」これらはすべて、流通・サービスなどに携わる人が加盟する労働組合が実施した、現場へのアンケートに寄せられた回答にあったものです。
回答を寄せた8万人のうち、なんと7割が客からの過剰なクレームに苦しんでいました。
また、こうした行為によって精神疾患になった人は600人近くに上っていたというのです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190517/k10011919021000.html
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Source: お料理速報
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