西洋人には不評な日本の「麺をすする音」、東アジア人はどう考えている?
記事は、麺をすすって食べるという日本人の習慣はこれまで周期的に話題にされてきたと紹介したうえで、「外国人観光客が増加する中で、日本のこのような文化は外国人に不愉快さをもたらしているのだろうか」と疑問を提起し、中国人や韓国人の反応を伝えている。
まず、中国については、日本同様麺料理が非常に豊富であるものの、麺を食べる時には音を出して食べることはないと説明。そのうえで、日本を旅行で訪れた中国人女性が「最初に日本に来た時、すする音を聞いて不愉快さは覚えなかったにしてもちょっと驚いた。
でも、やがてそういうふうにラーメンを食べたほうがおいしいと感じるようになった」と語ったことを紹介した。
また、中国グルメを愛好し、中国人の友だちが多いという日本のネットユーザーが、「ますます多くの中国人が日本のラーメンを食べにやってきている。
麺をすする音については反感を持つよりもむしろ『そもそもこういう食べ方なのだ』と認識する傾向にある」と述べたことを紹介するとともに、先日もラーメン屋で食事をしていた中国人留学生がいささか不慣れながらもラーメンをすすって食べているのを見かけたという話を伝えている。
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http://news.searchina.net/id/1678788?page=1
変容しなくていい。 https://t.co/oYVna6d1YP
— 村雨 辰剛 (@MurasameTatsu) 2019年5月5日
Source: おいしいお
西洋人には不評な日本の「麺をすする音」、東アジア人はどう考えている?