「天ぷらは塩」、実は大阪発祥だった
大阪人の身近にある「当たり前」のルーツやきっかけを再発掘する番組で、2017年夏に第1回が放送され、まもなく3年目に突入する。
高橋は「毎回、新しい事を知れて、僕自身、楽しんでいる」と笑顔だったが「これだけやっているのに食事会は1回だけ。
おいしいものを毎回紹介しているので食べさせてほしい」と制作陣にリクエストした。
川田アナも「VTR(の内容)が分厚くて、それが何本もある。家族のコミュニケーションになるような番組に」と長期にわたる放送を期待した。
25日は「天ぷらの新常識」「心斎橋筋商店街で老舗の数珠つなぎ」「保津川下り&嵐山の旅」を放送。
天ぷらを塩で食べるのは大阪が発祥と知った川田アナは「東京は塩で、関西は天つゆだと思っていた。これからは東京で堂々と塩で食べたい」と声を弾ませた。
Source: おいしいお
「天ぷらは塩」、実は大阪発祥だった