珈琲ガブ飲みでも健康な人は、DNAが違かった

1 名前:アッキーの猫 ★ 投稿日:2019/05/02 10:34:00 ID:vhsUNepU9.net
DNAのうち遺伝子と呼ばれるのは2%ほど。残りの98%のDNAはこれまでゴミだと思われていたが、その機能が、少しずつわかってきた。2019年5月5日(日)放送の『NHKスペシャルシリーズ人体Ⅱ遺伝子』ではその最前線を描く。番組の制作統括を務めたNHKの浅井健博氏は、「コーヒーが、体に良いか悪いか。人によって得られる効果に違いが出るのは、DNAの未知の領域に秘密がある」という――。

『NHKスぺシャル シリーズ人体』チーフ・プロデューサーの浅井健博さん
あまりに大事な「遺伝子」を、私たちはよく知らない
私たちの体は「遺伝子」によって形作られています。皮膚や筋肉、心臓など人間のあらゆるパーツは遺伝子にある設計図を元に作られています。それだけ人間にとって大事な遺伝子なのに、私たちはその実態をよく知りません。

2017年9月から始まった『NHKスペシャルシリーズ人体』は、2018年3月に全8回のシリーズを終えました。その後視聴者からの反響をいただき、今回『シリーズ人体Ⅱ』として再出発することになり、司会の山中(伸弥)教授とも話し合った末に、すべての根幹である遺伝子を取り上げようということになりました。

1年間の制作期間を経て、遺伝子に関する膨大な取材を二回の放送にまとめています。1回目(2019年5月5日放送)は「トレジャーDNA」について、2回目(2019年5月12日放送)は「DNAスイッチ」。遺伝子研究の最前線を描いています。

見えてきた! コーヒー「体に良い・悪い」の理由
そもそもDNAと遺伝子は混同されがちですが、DNAの中で人体の設計図を持つものを遺伝子といいます。すべてのDNAのうち遺伝子は2%とごくわずかで、今まではこの遺伝子を中心に研究が進められてきました。のこりの98%のDNA(non-coding領域)は「何の働きもしないゴミだ」と、長年考えられていたのです。

続きはソース
https://president.jp/articles/-/28550?display=b

Source: おいしいお
珈琲ガブ飲みでも健康な人は、DNAが違かった

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