ラーメンなのかそばなのか。老舗立ちそば店の新メニュー「和風中華」が画期的なうまさだった
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新橋の名店が打ち出した画期的すぎるメニュー
こんにちは、東京ソバット団のソバット本橋です。今回は老舗の立ち食いそば店が放った、画期的なメニューを紹介しますよ。
このお店のゆで麺は東京一のうまさだと思います
そのお店は酒呑みたちの昭和遺産、新橋駅前ビル1号館の1階にある「三松」。ビル1階のエスカレーターそばにある小体なお店で、いつも常連さんたちで賑わっております。
その画期的なメニューをいただく前にかけつけ一杯、まずは定番、人気の天ぷらそば(390円)をいただきましょうか。かえしのしっかりきいた、濃いめのツユ。
「三松」は南千住にある三松製麺の直営店だけあって、そばは自慢のもの。混雑時以外は注文の都度茹でていて、喉越し良くクニュッとしたコシがあってなかなか。
衣がポテッとした天ぷらは玉ねぎ主体で小エビが入っている。これが濃いめのツユを吸って、トロトロになったところをズルッといくのがたまらないんですよ。
L字型カウンターに囲まれた厨房は、かなり狭め。それでもここでダシをひいてツユを作り、天ぷらを揚げてカレーまで作っちゃうと言うんだから、すごいですよね。
さて、そんな厨房で生まれたのが、今回、紹介する新メニュー。まずはビジュアルからご覧いただきましょうか。
これはラーメンなのか、そばなのか
これ、なにに見えます? ラーメン? そば? はい、どちらでもありません! 実はこれ、そばツユ7割ぐらいにラーメンスープを3割ぐらい足した、和風中華(430円)というものなんです。
麺はラーメン、そば、うどんから選べるんですが、今回はそばをチョイス。
以下ソースで読んで
組み合わせの違いにすぎんが、
姫路に軍配だな。
Source: メシニュース
ラーメンなのかそばなのか。老舗立ちそば店の新メニュー「和風中華」が画期的なうまさだった