【日本なのに外国みたい!】北海道ニセコの実態「ラーメン3000円、家賃急騰」
「客の95%は外国人」
札幌から車で向かうこと約2時間。スキー場のある、倶知安町比羅夫(ひらふ)地区に到着する。
遠藤まさしレポーター:
行き交う人々が皆さん外国の方。車を運転している人も外国の方。お好み焼き屋さんも周りは英語表記。まるで和洋折衷ですね。
取材している我々が、外国人かのような錯覚に陥る。
在住3か月のインド料理店の店員に実状を聞いてみると「外国人の方が多いです。95%は外国人」という驚きの返事。
取材開始から1時間。この比羅夫地区ですれ違った日本人の数はゼロ。1人もすれ違わなかった。外国人しかいない。
「完全に外国」…日本人宿泊客は5%だけ
スキー場のふもとにあるホテル、シャレーアイビーホテルを訪ねた。レストラン「比羅夫坂」は、店員も外国人で、客のほとんどが外国人だという。
シャレーアイビーホテル・ジョンヒョンギルさん(韓国出身・町在住6年):
こちらに泊まるお客様は、冬だけで言えば、宿泊客の5%が日本人。海外旅行に行ったような雰囲気があるし、ほとんど日本語が聞こえない。
(北海道の中にポッカリ外国ができたような?)完全に外国ですね。
そんな外国人に一番人気のメニューが、タラバ塩ラーメン。そのお値段はなんと3000円。たっぷり載ったトッピングが、外国人に好まれる理由だとか。
それにしても、なぜ観光客だけでなく、倶知安町に住む外国人が増えているのか。
シャレーアイビーホテル ・岩佐信マネージャー:
色々な宿泊施設含め、新しい働き口も増えているので、ホテルのコンシェルジュや、レストランスタッフだったり、通年で働く外国人が増えているので、
そういう数字に表れている。私も小さい子どもがいますけど、学校や幼稚園にも、親が外国人の子どもがクラスに2~3人はいる。
倶知安町に外国籍の住民が増えた理由は、ここ数年の観光客の増加に伴い、サービスを行う外国人労働者が急増したから。
シャレーアイビーホテル ・岩佐信マネージャー:
宿泊施設は多いが住む場所が少ない。あってもほぼ飽和状態。街の方に住まないといけない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190309-00010010-fnnprimev-soci
うそくせーな
悪質だなー
タラバガニ乗ってたらそんなもんじゃん
むしろ現地価格で安いぐらい
タラバのせると美味いのかって話だろ
値段釣り上げるために無理やりトリュフとかキャビアとかのせてるのと一緒
Source: メシニュース
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