だから「ラーメンうんちく男」は嫌われる 被害女性たちの本音「無化調だからどうのこうのとか、知らんわ」「恥ずかしい、やめて」
多くの人に愛される“国民食”とあって、「ラーメン巡り」を趣味にしている人も少なくない。趣味としては比較的お金がかからないうえに、ラーメンが嫌いな人は少ないことから、初対面の人との会話の糸口としてもうってつけだ。30代男性会社員のAさんもその一人。
「出張が多い仕事なので、都内のみならずご当地ラーメンをめぐるのも楽しいひととき。『あの店うまかったよ』など同僚と情報交換をしたり、最近ラーメンが好きになった女性部下にも、“テッパン”のお店を教えてあげるなど自然と交流が生まれていいですね。取引先のキーマンと打ち解けられたのも、ラーメンの話で盛り上がることができたおかげです」
ラーメンの恩恵にあずかるAさん。それだけに「面倒くさい」というのが、ラーメンへ愛が空回りする“うんちく男”の存在だ。
「一方的にラーメンを語り続ける男性って、けっこういるんです。やたら、『家系っていうのは~』『あそこのラーメンは加水率高めでツルっとしていて~』などラーメン用語を使っては、それを解説するという……。カウンターでは、店主に『これ、味変えたでしょ?』などと言って常連ぶる人も。本当にやめてほしい」(Aさん)
一方で女性はどう思っているのだろうか。アニメ『ラーメン大好き小泉さん』を見てから、ラーメン好きになったという20代女性会社員・Bさんはこう語る。
「付き合っていたバンドマンの彼がうんちく君でした。最初は『この人すごい!』って黙って聞いていたんですが、今思えば、ウザかった (笑)。最近デートしたラーメン好きの男性も、聞いてもいないのにうんちくを語ってきて、やっぱり“ないな”って確信しちゃいました。無化調だからどうのこうのとか、知らんわと。好みか、そうでないかくらいでよくないですか? ラーメンは黙々と食べるタイプの人がいいな」
続きはソース
https://www.news-postseven.com/archives/20190301_878755.html
Source: おいしいお
だから「ラーメンうんちく男」は嫌われる 被害女性たちの本音「無化調だからどうのこうのとか、知らんわ」「恥ずかしい、やめて」