【ゲレ食】ラーメン｢ヘブ二郎｣が優勝　豚骨醤油スープに厚さ２㌢の叉焼、キャベツともやしにニンニクが盛りつけられボリュームたっぷり

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20190221/1010007742.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

県内のスキー場で出されるメニューを競うコンテストで、今シーズンは阿智村のスキー場の豚骨しょうゆラーメンがチャンピオンに選ばれました。

このコンテストは、スキー場ににぎわいを取り戻そうと、ゲレンデの食事にちなんで「ゲレ食バトル」と名付け、スキー場の運営会社で作る団体が毎年行っています。今回は県内２５のスキー場から４６点のメニューがエントリーされ、今月１０日まで行われたスキー客による投票の結果、阿智村のスキー場「ヘブンスそのはら」のラーメンのメニュー「ヘブ二郎」がチャンピオンに選ばれ、２１日、スキー場で表彰式が行われました。

「ヘブ二郎」は、豚骨しょうゆのスープに厚さ２センチほどのチャーシュー、キャベツともやし、それにニンニクが盛りつけられたボリュームたっぷりのラーメンです。スキー場が今シーズン新たに開発したメニューで、最も多い日には１日１３０杯も注文を受けたということです。

スキー場を運営する会社の白澤裕次代表取締役は「南信のスキー場には縁のない賞だと思っていたので、チャンピオンになれて本当にうれしく思います。こうした取り組みを通じて、スキー業界全体を盛り上げ、スキー客の誘客につなげたいです」
と話していました。

02/21 17:25

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